「床に置かれたTシャツと鯛雑炊」
父が16時過ぎに帰宅。
父にご飯を食べるかと聞くと「食べる」と回答。
母は今日は用事があり、外出の20分前。
それでも「作ろか!?」と前のめる母。
思わず私が作るわとエプロンをつける。笑
キッチンで鯛雑炊を作る。
彼ら(両親)は食へのこだわりが結構あるので、作り方を手取り足取り細かく聞く私。笑
出汁の量はどのくらい、野菜はどれくらい入れる、ご飯はどのタイミングでどのくらい入れるなどなど。
母「それくらいでいい!野菜は入れすぎない方がいいからね!」
(そうなんや。笑)
気がついたら床に母が着替え途中のTシャツが脱ぎ捨てられてあった。笑
母が笑いながら「具材を入れるタイミングを逃さないようにと必死やってん。」と笑。
出来上がった鯛雑炊は卵入りでめっちゃ美味しそう。
鯛のお出汁が効いて連日の食べ過ぎにぴったり。
ごちそうさまでした。